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曲池(きょくち)
2009 / 09 / 13 ( Sun ) 曲池 きょくち
曲池は、さまざまな症状に効果があり、 応用範囲が広い万能ツボです。 肩こりや疲れ目だけでなく、 湿疹などにも効果を発揮します。 <名前の意味> 「曲」はまがる、「池」はいけ、たまるという意味があります。 つまり、ひじの曲がるところに位置するツボで、 池のように邪気(東洋医学でいう病気の原因)が たまってしまいがちな場所であることを示しています。 <ツボの位置と見つけ方> ![]() ひじを曲げたときにできるしわの親指側の端にあります。 骨のくぼみで、押すと痛みが感じられる所です。 ![]() 橈骨頭 外上縁から肘窩横紋に沿って 内方1cmにあります。 <効果> 曲池はもともと邪気のたまりやすい場所であることから、 このツボを刺激して氣の流れをよくすると、 邪気の滞りが解消して、さまざまな不調をとりのぞくことができるのです。 曲池を刺激すると上半身の血流がよくなることが 現代の研究で分かっています。 特に首から肩にかけての血流をよくするため、 肩こりの改善に有効です。 また、肘の痛み、手首の腱鞘炎、目の炎症、疲れ目、 皮膚の炎症、湿疹などにも効果を発揮します。 さらに、炎症を鎮め、免疫機能を高める作用があることから、 子どものアトピー性皮膚炎の緩和にも役立ちます。 曲池は大腸経に属し、胃腸の調子が悪いと曲池にもそれが反映します。 そこで、このツボを刺激して大腸経の流れを整えると、 下痢や便秘などの胃腸の症状をはじめ 消化器全般の症状を改善することができます。 そして、疲れ目や頭痛に効果があるのは、 大腸経が頭部を通っているからです。 疲れ目からくる肩こりにはとても効果的です。 女性の月経不順にも効果があります。 <曲池の属する大腸経> ![]() |
9月歩数の記録
2009 / 09 / 12 ( Sat ) 秋の始まり。
![]() 9月30日(水) 10015歩 9月29日(火) 10457歩 9月28日(月) 12288歩 9月26日(土) 10227歩 9月25日(金) 5391歩 9月24日(木) 12455歩 9月23日(水) 11851歩 9月22日(火) 7387歩 9月21日(月) 6815歩 9月20日(日) 8687歩 9月18日(金) 5822歩 9月17日(木) 5561歩 9月16日(水) 5611歩 9月14日(月) 10778歩 9月13日(日) 5692歩 9月12日(土) 10630歩 9月11日(金) 6424歩 9月10日(木) 12748歩 9月 9日(水) 6032歩 9月 8日(火) 4157歩 9月 7日(月) 10024歩 9月 6日(日) 5202歩 9月 5日(土) 11100歩 9月 4日(金) 6529歩 9月 3日(木) 7448歩 9月 2日(水) 7574歩 |
神門(しんもん)
2009 / 08 / 07 ( Fri ) 神門しんもん
神門は、心経の原穴※です。 心臓とかかわりの深い重要なツボで、心臓疾患はもとより、 便秘やイライラなど、幅広い効能があります。 <名前の意味> 「神(しん)」はかみ・こころをあらわします。 東洋医学では、心(しん)は神(しん、精神)に通じ、 心の臓(心臓)は、精神活動の中心を担う場所と考えられています。 そして「門」は、出入り口をあらわしています。 つまり、「神門」は、「精神が宿る心の臓に通じる通り道」 という意味です。 <ツボの位置と見つけ方> ![]() 手のひらを上にして。 手根骨の小指側に豆のように突出する骨があります。 この豆状骨に尺側手根屈筋腱が付いています。 豆状骨すぐ上の手関節横紋上で、 尺側手根屈筋腱の親指側の浅いくぼみの中心に 神門を取ります。 <効果> 神門は、心経の原穴(経絡の源となる重要なツボのこと)であり、 心経に属するツボの中でも特にさまざまな効果が期待できるツボです。 狭心症などの心臓疾患、激しい動悸や息切れに高い効果を発揮します。 便秘の解消に効果があることでも有名。 自律神経の働きを高め、腸の蠕動運動を活発にする働きがあります。 また、肝炎、低血圧、疲労、食欲不振、嘔吐、 吐血、悪寒、むくみなどにも効果があり、 いらいら・ヒステリー・ノイローゼなど心の症状にも活用されます。 神門は、妊娠すると大きく脈を打つツボとして、 昔はその判断材料として利用されていたこともあります。 ただし、神門は、動脈の上に位置するツボなので、 その刺激には注意が必要です。 指で押す場合は強すぎないようにしましょう。 <神門が属する心経の通り道> ![]() ※1原穴 原気(げんき)※2が集中するツボのこと。 経絡の中でも、刺激した時の効果が顕著に現れやすいツボであるため、 急性・慢性疾患の治療に用いられます。 ※2原気 「元気」とも呼びます。 生命活動の原動力の泉である「氣」のこと。 誕生時に両親から受け継いだ「先天の精」から生まれ、 その後の食物など自然界のエネルギーから得る 「後天の精」によって育まれます。 原氣は、へその下にある丹田に貯蔵され、 三焦(五臓六腑に含まれる臓器の1つ)を介して 全身に行き渡り、体の組織器官の働きを推進させます。 |
合谷(ごうこく)
2009 / 08 / 05 ( Wed ) 合谷ごうこく
合谷は大腸経の原穴(げんけつ)※1で、 体を巡るエネルギー(氣)が湧き出るツボの1つです。 手の甲にある探しやすく押しやすいツボです。 昔から腫れ物の特効ツボとされ、 痛みや疲労、ストレスなど、さまざまな症状に 非常にすぐれた作用を発揮します。 <名前の意味> 合谷は親指と人差し指のちょうど分かれ目のくぼみにあります。 合谷という名前は、そのくぼみがまるで谷のようであり、 そこから体の中をめぐる、活力となるエネルギーが 湧き出ていることを表しています。 また、親指と人差し指を大きく広げると、 その形がまるで虎が大きく口を開けたように見えることから このツボを虎口(ここう)とも呼びます。 <ツボの位置と見つけ方> ![]() 手の甲側、第1、第2中手骨の間で、 中手骨底直下の第2中手骨側に合谷があります。 ![]() 左手の合谷を見つけるときは・・ 左手の人差し指の骨に添って、 右手の親指を手首側に滑らせます。 左手の親指の骨と人差し指の骨が合わさる手前で、 右手の親指が止まるはずです。 人差し指の中手骨に向かってグッと押すと、 心地よいはっきりした痛みを感じる所が合谷です。 <効果> 幅広い症状に活用され、効果を上げるツボです。 昔から顔面の腫れ物や吹き出物、歯の痛みなどの 特効ツボとされてきました。 顔面だけでなく、肩やのど、頭部などのさまざまな症状・・・ 頭痛、疲れ目・目のかゆみ、歯痛、耳鳴り、のどの痛みなどにも 作用を発揮します。 さらに大腸経のつぼであることから、 胃けいれん、腹痛、下痢、便秘といった消化器の症状にも効果があります。 女性の場合、月経困難症、月経不順などの 生理に関する症状の緩和も期待できます。 <合谷の属する大腸経の通り道> ![]() ※1原穴 原気(げんき)※2が集中するツボのこと。 経絡の中でも、刺激した時の効果が顕著に現れやすいツボであるため、 急性・慢性疾患の治療に用いられます。 ※2原気 「元気」とも呼びます。 生命活動の原動力の泉である「氣」のこと。 誕生時に両親から受け継いだ「先天の精」から生まれ、 その後の食物など自然界のエネルギーから得る 「後天の精」によって育まれます。 原氣は、へその下にある丹田に貯蔵され、 三焦(五臓六腑に含まれる臓器の1つ)を介して 全身に行き渡り、体の組織器官の働きを推進させます。 |
肩井(けんせい)
2009 / 08 / 03 ( Mon ) 肩井けんせい
肩井は肩がこったときに、誰もが無意識に手を伸ばす、 肩の中央にあるツボです。 肩こりや高血圧、湿疹、ヒステリーなどに高い効果を発揮します。 <名前の意味> 肩井の「井」は、井戸を意味します。 これは、刺激すると井戸から水が湧き出るように エネルギーが湧き出るツボであることを表しています。 <ツボの位置と見つけ方> ![]() 第7頚椎棘突起と肩峰角(肩の外端)の中央にあります。 座った状態で。 首を前に深く倒すと、首の後方(うなじ)下に 第7頸椎の棘突起が丸く出てきます。 そして肩甲骨の上部を、棒状に外へ隆起している肩甲棘の 外側先端に肩峰角があります。 第7頸椎棘突起の頂点と肩峰角の中央で、 僧帽筋内にあり、指で押すと響くところです。 <効果> 肩井は肩こりに高い効果を発揮します。 それだけでなく、肩こり以外の肩・首の痛みや腫れ、疲労、 手足の冷え、高血圧、眼精疲労、湿疹、じんましん、 神経症など、さまざまな症状にも有効なツボです。 さらに、肉体的な症状だけでなく、気持ちの高ぶり、 ノイローゼ、イライラ、ヒステリーといった精神的な症状にも 効果を発揮します。 〜肩井を刺激すると 肩こりの主な原因である血行不良を改善〜 肩井の真下には肩甲上動・静脈、頸横動・静脈が 走っています。 肩井を刺激することで、これらの血管の血流を促し、 主に肩・首の症状や頭痛、眼精疲労、神経症、 手足の冷えなどを改善します。 <肩井が属する胆経の通り道> ![]() |














